Abundzu

Lebe gehorsam

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女であること

※女性って難しい。。。

 

 

 

京都新聞より 

www.kyoto-np.co.jp

 

優秀な女性? の、定義とは。

【A:そんなもん無い】

 

 

外で働く事が好きな女性も居る

家事をこなすことが好きな女性も居る

 

 

私は?

 

仕事が好き。

お金が好き。

稼ぐ事が好き。

 

 

学業を終え、就職した会社は男尊女卑が残りまくっている会社だった。

優秀な女性社員は男性に駆逐され、結婚の二文字で会社を去る。

横目で見ていた私。

 

組織の中で私は優秀な人材では無かった。

自分に自信がある分 生意気だし、

お茶くみなんぞ「自分でやれ」と思っていた。

上司の話なんぞ聞きやしない。 粗悪な人間だったな(笑)

 

 

教育担当の男性は女性にとって良き理解者であった。

「女性がお茶を入れる決まりなんてないよ、飲みたい人が入れれば良い」

なんて素晴らしい男性!

私の直属の上司は、

「女性が入れてくれるお茶は、美味しいんだよ」と。

当時の私には  「は?」

 

雑用と思える仕事をこなすのはいつも女性。

新しい装置を使えるのは男性。

異議申し立てをした私は海外へ飛ばされた。

な、嫌な会社だろ(笑)

 

 

でもね、あれから私も歳をとって、

独立したり なんだかんだあって思うのは 

「女性がやってくれると気分が良い」って思うのよ。

 

朝 会社へ行くと珈琲を運んでくれる女性がいたり、

何も言わなくても必要な資料をプリントアウトしてくれたり、

部屋の掃除をしてくれたり、観葉植物に水をあげてる姿とか。 いっぱいある。

 

それぞれの立場で、

それぞれ出来る範囲で、

彼女達のやりたい気持ちで、

仕事をお願いできないかなって思う。

 

まぁ、個を尊重するべきだな。

 

今、私の手元に「男女雇用均等法」に関する資料がある。

弊社内でも男女差別が起きているらしい。

女性が立ち上がった。

 

 

さて、炊事洗濯嫌いなぶー子ちゃん

会社ではどんな遠山の金さんになるか、、、自分でも分からん(笑)