※心に余裕がないと...................ろくな事 考えない。
子供の居ない我家。
「子無」と言われる事に慣れたけど、それでも時に悲しくなる。
不妊治療も頑張ったが、授からなかった。
45歳になった時、コウノトリは運んで来ないと諦めた。
燕も巣を作らないし。
子供に縁がないのね。
私の代で、終わりだな。
年齢順にいくと、
ママが亡くなったら次はダーリンで。
最後に残るのは私で。
一人になってこの家を管理するのは 無理！ な話で。
ママが亡くなってしまったら全部売り払い、
ダーリンを捨てて印度で暮らそうか？と真剣に考えてみたり。
さりげなくダーリンに話したら
ダ：僕一人になるの？ 老後は二人じゃないの？
Ｍ：うん、君には子供が居るだろ。 孫も居るだろ。子供達に残してやれ。
そう、ダーリンは再婚。
子供が二人いる。
私のパパがダーリンとの結婚を反対した理由は 彼が再婚だから。
まぁそれだけでは無いがね。
でもね、婿に来てくれたから。
そういえば、パパも婿養子だったな。
最近、Ｍさんの帰りは遅い。
ママとダーリンは仲良く夕飯を食べているか？
坊ちゃん（雄猫）は、おやつを貰えているか？
毎日掃除はしているか？
この仕事が終わったら引退しようかと考えている。
お金も大切だけど、ママと過ごす時間が欲しい。
坊ちゃん（雄猫）と過ごす時間が欲しい。
マ：ぶーこちゃん、ママ欲しい物があるの。
Ｍ：何？
マ：自動で掃除してくれるやつ
Ｍ：ルンバか？ 坊ちゃん嫌がるから駄目だぞ。
マ：ルンバじゃない。ほら、あれよ あれ。
M： あ？
これらしい。
↓
M： (-_-;)
お金は天下のまわりもの
ぶーこちゃんの引退は ママのおねだりで延期になるらしい。。。
