Abundzu

Lebe gehorsam

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犯人は誰?

※我家のダーリン、禿てきた。。。

 

 

ここ数日、深夜に帰宅するMさん。

玄関の灯りも、部屋の明かりも消えているはずなのに電気がついてる。

why?

電気代掛かるじゃねーか! で、翌日ママとダーリンに抗議。

 

ダ:僕じゃないよ、ママだよ。

マ:ママじゃないよ! ダダ(ダーリンの事)だよ。

 

誰も付けていないと言い張る。

なぁ、この家は怪奇現象が起きるのか?

 

マ:そうだよ!だって家が鳴るもん?

 

は?

 

マ:ビシとか、バシとか、夜になると家の中で音が鳴るもん。

ダ:あれ、嫌な音だよね。

  ママに言えば怖がるから黙っていたけど、僕も何回も聞いてるよ。

 

マ&ダ:出るんだよ、この家.....................きっと居るんだよ。

 

  "(-""-)"

 

情けない。

70過ぎのババァと、60まじかのジジーが、家鳴り(鳴屋ともいう)を知らんとは。。

娘は情けなかとよ。

 

こいつらは もういい。

電気は誰かが付けている。若しくは消し忘れ。

きっと二人とも記憶にないだけで、どちらかが犯人。

 

毎月5万近くの電気代を払うぶーこちゃんにとって、部屋の電気ひとつでも許さん!

これでエアコンを使えば、10万円コースに突入する。

 

朝からプリプリお怒りモードのぶーこちゃん。

可愛い息子(雄猫)は マンマ、マンマ、で、にゃーにゃー。

テーブルの上に乗り、お腹空いたの頭突き攻撃。

 

坊ちゃんよ、いくら可愛くてもテーブルの上は駄目だぞよ。

抱っこしちゃうよ。←この言葉でまず逃げる。

坊ちゃんがテーブルのこちらから あちらへ移動をした瞬間、部屋の電気が パチ っとつく。

 

なん?

 

 

ママ ...........................

ダーリン ........................

 

息子(坊ちゃん) 

 

 

 

なるほど、

リモコンかぁ。。。。。

 

 

犯人は我家の息子、坊ちゃんでした。

 

玄関の電気も、部屋の電気も、リモコンで管理をしている我家。

ママが車椅子&歩行器だから、壁にあるスイッチは手が届かないのよ。

 

ようするに、リモコンの上を息子が乗り 電気が付いたわけで。

犯人はママでもダーリンでも無かったわけで。

されど何故ここにリモコンがあるの?

なんで元の位置に戻さないの?

 

ママ:よかったぁ~怪奇現象じゃなかったね。

ダ:ちょっと怖かったよね (笑) 

 

ぶ:元の位置に戻せや!

 

 

 

あれ? 

玄関のリモコンは下駄箱の上で、息子は玄関に行かないよね?

電気、付いてたよね?

 

な?