※国家的危機に何もしない国会は解散せよ。
外交、経済、防衛のいずれも危機的状況を迎えようとしているのに、
国会は閉会し、
日本政府は日本経済が倒れていく様を呆然と眺め、
自民党の税調はこの経済的危機にあって増税を審議している。
米国は、景気回復のために大統領令を発出して
コロナと戦いながら、次々と救済策を打ち出しているのと対照的だ。
コロナ禍、それに引き続く経済の崩壊、
そして米中の本格的軍事対決の危機が迫っているのに、
何も議論しないどころか、経済でさらに国民を痛めつけ、
香港や中国問題には見て見ぬふりするこの国に異様さを感じないだろうか。
本来、国の危機をいち早く訴え、
警鐘を鳴らさなければならないマスコミや保守と言われる人たちは、
一部を除き「米中の対決に日本は巻き込まれることなく、
のらりくらりとかわして行けばいい」と言う始末だ。
最悪の事態に備え、事前に手を打っていかなければならないとする考え方は、どうもこの日本では極少数派の意見のようで、そのため国民に国家的危機の認識がない。
少なくとも、8月16日以降、
中国漁船が大挙して尖閣周辺に押し寄せることが予測されていながら、
何も議論することがないのだろうか。
国家の危機に無反応で道義も失った内閣は総辞職すべきであり、
衆議院は即、解散し総選挙を実施すべきではなかろうか。
争点はただ一つ、米国と共に自由主義国家と共に歩むのか、
それとも化けの皮が剥がれた非人道的な中国の属国として生きるのかである。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61699
※たまには真面目に、日本国で生きる事を考えてみた。
大切な事、難しい事、面倒な事には誰も触れない(目を背ける)
毎日笑って暮らせたら一番良いけど、
この国で生きるなら考えなければならん。
子供達に何を残せますか?