Abundzu

Lebe gehorsam

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Persuasion/Jane Austen:『説きふせられて』

※過去の恋に未練はないが、別れ方によるかも。



50歳を過ぎて離婚をした。
昔、むかし、長くお付き合いをした彼が。

人から人へ伝わった噂話だから、
信憑性は?だが、離婚をした事は本当だった。

二人の息子は独立しているようで、
仕送りは不要のようだ。

離婚の原因、
奥さんの浮気。←マジか?
旦那の浮気なら「あり」そうだけど....。
本当の事は分からん。

私達が別れる時、
仕事や家庭や色々な事が重なって、
周りに流され、説得され、別れを選んだ。
嫌、半分面倒になって逃げた。 スマン。

彼は、
私より先に結婚したし、
いつ日本に戻るか分からない女を待つより、
自分の人生を楽しんでくれ!って思ってたけど、
浮気はマズイんでないか。
バレたら罪だろ。

50過ぎて、
ひとりボッチって 如何なもんだろ?
楽しければ良いがね。


別れた恋人とやり直せます?

Persuasion/ 説得  
Jane Austen/ ジェイン・オースティンの小説。
自負と偏見の方が有名なのかな?

ja.wikipedia.org


アンには、大志を抱いている海軍士官ウェントワースという恋人がいた。
アンは周囲の説得によりウェントワースと別れてしまう。

8年の歳月が流れ、
経済状況に悩んでいたエリオット家は、ケリンチ邸を貸すことにした。
だがその借主であるクロフト提督の、妻の弟はウェントワースであった。
ウェントワースはいまや出世して経済的にも恵まれている。
2人は意識しつつも心が通わないでいたが、
ウェントワースはアンに手紙を渡し、愛の告白をする。