Abundzu

Lebe gehorsam

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The Moon and Sixpence『月と六ペンス』William Somerset Maugham

※全てをポイして........できないな。ママが一番大切だから。

 

 

家族は大好きよ。

たまに喧嘩もするけど。

愛しい分、憎らしい時がある。これ、親子だから(笑)

 

私とママは無償の愛

彼と私は有償の愛(見返りを求めてしまうの)

 

それでも我儘な私は 自分が一番好きで、

一人になりたくて たまに逃亡をする。

コロナで自由になれない今は 本の世界へ逃げる。

ja.wikipedia.org

1919年に出版されたサマセット・モームの小説。

画家のポール・ゴーギャンをモデルに、絵を描くために安定した生活を捨て、

死後に名声を得た人物の生涯を、友人の一人称という視点で書かれている。

 

新潮文庫(1959年初版)での訳者中野好夫の解説によると、

 タイトルの「月」は夢を、「六ペンス」は現実を意味するとされる。

 

 

 

 

初めて読んだのはいつ?

覚えてないくらい昔。

 

同じ本が何冊もあって苦笑い。

男と別れるたびに本が減り、

引っ越しをするたび本が減り、

ダーリンと一緒に暮らしてから 減る事はなくなった。 

 

同じ本を何度も読み、

何度も 何度も読み直し、新しいの買えばって言われるけど

なぜか昔の作家が好き。

17世紀、18世紀、19世紀、ギリで20世紀前半

 

最近の作家は読まない。

何故だろ?

 

日本人の作家も読まない。。。

なんで?

日本語なのにね。

 

 

何から逃げたい?

コロナから!

 

ワクチンと鼻血

※モデルナさんに嫌われた(笑)

 

3回目のワクチン接種はモデルナさん。

金曜日の午後接種をし、その日の夜は何ともなし。

よく食べ、よく眠り、腕の痛みもなし。

 

1回目、2回目、ファイザーだったけど 副反応は無。

きっとモデルナでも平気よ。

私、丈夫ね(笑) と、家族と会話。

 

「熱が出るのは翌日らしいよ」

「でも、ママもダーリンも平気だったじゃない」

「それでも体温計と飲み物は準備してから寝なさいね」

 

良い子はママの言われた通りにする。

 

大好きなイギリス作家の小説を片手にお布団の中で ぬくぬく。

午前2:00 柱時計のボーンボーン。

丑三つ時って 一番嫌いな時間。

だって怖いじゃない。

ほら、こんな記事まであるし。

boxil.jp

丑の刻参り

丑の刻参りは、人々が寝静まる午前1~3時の丑の刻に、

呪い相手に見立てたわら人形を神社の御神木に五寸釘で打ち込み、

鬼の呪力を借りて相手を呪う儀式です。

7日間毎日誰にも見られることなく行うことで呪いは叶うとされますが、

もし誰かに見られた場合は呪力は失われ、自分に降りかかると言われています。

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呪いとか怖いのよ、

恨まれるような事ばかりしてるから。

嫌われ者の特権でね、憎まれてるわ 私。 

 

嫌だわ、

ボーンボーン鳴ったし。

 

気持ち寒いし、

鼻水垂れるし。

 

ティッシュは何処さ?

ポトポトって 何さ?

赤い?

鼻血?

 

鼻血だ。

 

今晩は、鼻血君。

久しぶりだね 鼻血君。

ところで 何故君が出てくる?

 

さぶい。

丑三つ時だから?

否、だるい。

 

お熱、お熱、体温計。

38.7℃ ...................................................

 

沈没 

 

土曜日、日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日と、約一週間にわたり 

38℃の熱と鼻血君とお友達。

ご飯は食べれないし、お風呂も入れない。

解熱剤の効果は無。

 

下痢と鼻血はワクチンの副作用か分からないけど、

久しぶりに熱を出したわ。

モデルナアームを体感することもなく、熱で終わった。

 

たまにはね、こんなに寝るのも良いかも。

きっと神様が少し休みなさいって、鼻血を出したのよ。←違うな。

 

でもママもダーリンも優しかった。

家族って良いなって、今は思う。 

 

いまはね。

 

さて、今週は働きますかね。

コロナは仕事を待ってくれないからなぁ...... 

容赦ないな。

出て行け、バカ女!

※言われちゃったね。

 

 

昨夜の出来事

コロナ感染者数が減らず未だに自粛生活。

神経質なダーリンに行動制限を受け、苛々MAXのぶーこちゃん。

 

カミュのペストのように、

上海のように、

街を封鎖すればいいんだ!のぶーこちゃん発言から喧嘩は勃発

 

ダーリンも私も、

もうね疲れてるのよ。

 

原因が分からなくなるくらい、支離滅裂な会話。

ヒートアップしていく お互いの感情。

無知のバカ女と言われ、出て行け! になる。

 

ほう、

君は言ってしまったね。

言ってはいけない事を、君は言ったね。

 

お前が出て行け

 

 

寝ていたはずの母ちゃんは起きてるし。。。。

「あそこまで言われ、お前大丈夫か?」

「大丈夫だよ、売り言葉に買い言葉だから大丈夫」

 

されど、腹が立つ。

 

更年期で感情の起伏が激しいのも分かる。

思い通りにいかなく 苛々しているのも分かる。

分かるがね、

むかつく。

寝て起きたが まだむかつく。

 

本当に出ていこうか。

母ちゃんと二人の方が ずーっと楽。

真剣に考えようかな.................

 

 

いつまで続く? コロナさん。

いつか治るの? 男性の更年期。

 

おばちゃん、心が疲れたわ。

 

ja.wikipedia.org

『ペスト』(: La Peste)は、フランスの作家・アルベール・カミュが書いた小説

出版:1947年

1957年 ノーベル文学賞を受賞