Abundzu

Lebe gehorsam

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The Moon and Sixpence『月と六ペンス』William Somerset Maugham

※全てをポイして........できないな。ママが一番大切だから。

 

 

家族は大好きよ。

たまに喧嘩もするけど。

愛しい分、憎らしい時がある。これ、親子だから(笑)

 

私とママは無償の愛

彼と私は有償の愛(見返りを求めてしまうの)

 

それでも我儘な私は 自分が一番好きで、

一人になりたくて たまに逃亡をする。

コロナで自由になれない今は 本の世界へ逃げる。

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1919年に出版されたサマセット・モームの小説。

画家のポール・ゴーギャンをモデルに、絵を描くために安定した生活を捨て、

死後に名声を得た人物の生涯を、友人の一人称という視点で書かれている。

 

新潮文庫(1959年初版)での訳者中野好夫の解説によると、

 タイトルの「月」は夢を、「六ペンス」は現実を意味するとされる。

 

 

 

 

初めて読んだのはいつ?

覚えてないくらい昔。

 

同じ本が何冊もあって苦笑い。

男と別れるたびに本が減り、

引っ越しをするたび本が減り、

ダーリンと一緒に暮らしてから 減る事はなくなった。 

 

同じ本を何度も読み、

何度も 何度も読み直し、新しいの買えばって言われるけど

なぜか昔の作家が好き。

17世紀、18世紀、19世紀、ギリで20世紀前半

 

最近の作家は読まない。

何故だろ?

 

日本人の作家も読まない。。。

なんで?

日本語なのにね。

 

 

何から逃げたい?

コロナから!