Abundzu

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Pamela; or, Virtue Rewarded:Samuel Richardson/『パミラ、あるいは淑徳の報い』           サミュエル・リチャードソン

※最近、手紙を書く事 ありますか?

 

恋文って、書いた事ある?

ラブレター❤って言葉は死語?

 

10代の頃はお手紙を沢山書いた。

友達と交換日記もしていた。

可愛い便箋をたくさん揃えて、綺麗な色のボールペンで文字や絵をかいて。

ワープロなんてもんがありまして、

ちょっと背伸びをし、手紙を書いた事もあった。

 

20代になったらパソコンの世界になったけど、

手書きで お手紙は書いていたかな。

 

30代、礼状以外書かない。

 

40代、漢字が書けない。

   文字が歪んでみえる。

   日本語も怪しい...  終わった。。。

 

 

パミラ、

この物語は一方的に、彼女が書いた手紙だけで成り立っている。

※サミュエル・リチャードソン1740年に発表 

 文学史上、小説の第一作であるのに 実際は書簡体小説という特殊な形式

ja.wikipedia.org

 

 

サミュエル・リチャードソン(Samuel Richardson)

1689年8月19日 - 1761年7月4日イギリス小説家

 

ja.wikipedia.org

 

www.kinokuniya.co.jp

 

日々の生活で疲れたりストレスが溜まったり心は不安定だけど、

笑顔だけは絶やさぬ様に頑張りたい。

でもねぇ、、、

もともと根性が曲がっている人間なんで、

ずるかったり、

立ち位置で意見が変わる コウモリ女なんだよなぁ。

 

生きるってシンドイ。

命を飼う覚悟:家猫と野良猫

我家の息子(猫)の話

 

7年前の9月17日、息子は生まれた。

家に引き取られたのが10月17日。

 

まだまだ小さくて、

連れて来る時は 一時間の距離を車で移動して来たけど

一度もなかない。

まだ怯えていたのかな? 知らない人にさらわれて

 

最初はね、外に出さなかったの。

でもね、生まれが野良だから鳥がピーピー鳴くと反応するのよ。

網戸を突き破って外に出てしまった。

今では朝の6:00になると 外に出せと頭突きをする。

もう、可愛くてたまらない。

8kgのデブだけど、

腎臓サポート食の息子だけど可愛い。

 

今年になってから我家の中庭に、

息子と同じ模様の野良猫が住み着いて居る。

息子がどっかから連れて来た。

餌をあげて!って息子がお願いしてくるから、

毎日カリカリをあげるんだけど なかなか太らない。

缶詰をあげると嘔吐をする。

下痢もしてるみたい。

医者に連れて行こうと思っているが、触られる事を嫌がる。

ご飯が欲しい時だけ すり寄ってくる。

 

自分で連れて来たくせに息子は無関心。

ご飯の時間に野良がいないと、息子は野良を探しに行く。

そのくせ 纏わりつかれるのはイヤみたい。 

速攻で逃げる。

隠れ家や秘密の場所は、全部野良に占領された。

今は家の中だけが息子の安心できる場所。邪魔をされない場所。

 

この野良ちゃん、医者に連れて行きたいが問題がある。

捕まらない事と、

この後、家の中で飼うか....。

 

正直、

無理だな。

のんびりマイペースな我家の息子と合わないだろう。

居場所を占領されてしまう。

 

それに非常に良く無いと分かっているが、

うちの子が一番可愛い。

私が 野良と息子を同じように可愛がれない。

優先順位が決まってしまう。

ではこのまま 餌だけあげて外で放置?

避妊手術は?(野良は雄猫で、でっかいタマタマがある)

感染症の検査は?

医者に連れて行っても外で放置してりゃ、同じだろ。

ウダウダ言いながら数ヶ月経過。

 

複数のネコを飼って居る方がいるけど、

同じように愛せるコツを教えて欲しい。

 

これから夏になる。虫に刺されないか心配。

その前に医者にも連れて行かないと。

避妊手術と、予防注射と感染症の検査と、太らない原因と吐く理由と....

もう、溜息しか出ないっす!

 

あーどうしよう。

私、サイアクな人間だわ。

Doctor Zhivago『ドクトル・ジバゴ』(1957) Boris Leonidovich Pasternak

※祖国(故郷)


市町村が統一され、故郷の地名が変わった。
仕方が無い事と諦めてはいるが少し淋しい。

アメリカから日本に帰る時、飛行機の中から成田空港が見えると
心がウキウキした。
東京から地元に帰る時、電車の窓から地元の看板が見えると
心が和んだ。

地名が変わって数年経過したが、私は未だに慣れない。


印度で暮らしていた頃 ムンバイの地元民は「ボンベイ」と、
昔の名前で呼んでいた。

時代は変わり、日本も名前が変わる時が来るのかも知れない。
良い意味での変わり方を 私は心から望む。




ロシアの作家:
ボリス・レオニードヴィチ・パステルナーク/ロシア語: Борис Леонидович Пастернак


自国の社会像が赤裸々に込められた『ドクトル・ジバゴ』は
ロシア革命を批判する作品であると考えられたために、
発表・出版はできず、1957年イタリアで刊行され、世界的に知られることになった。

18カ国に出版され、翌年にはノーベル文学賞パステルナークに授与されることになったが、
ソ連共産党パステルナークをソ連の作家同盟から除名・追放すると宣告するなどして受賞の辞退を迫った。

受賞すれば亡命を余儀なくされると考えたパステルナークは
「母国を去ることは、死に等しい」と言い受賞を辞退した。
これは、政治的な理由でノーベル賞の辞退を余儀なくされた最初の事例になった。

ただし、ノーベル委員会はこの辞退を認めず、一方的に賞を贈った。
このため、パステルナークは辞退扱いにはなっておらず、公式に受賞者として扱われている。
ソ連国内での発行禁止が解けるのは、1988年である。

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ドクトル・ジバゴ』(Доктор Живаго, 英語: Doctor Zhivago)
ロシア革命の混乱に翻弄される主人公で、医師のユーリー・ジバゴと恋人ララの運命を描いた大河小説。
「戦争と革命の最中でも人間は愛を失わない」内容でノーベル文学賞を授与された。

ja.wikipedia.org


※さみしいブログの書き方になったのはね、
 車椅子生活者のブログを読んで、横柄な物言いに少しばかり心が痛んだから。。。かな?
 ねぇ、生意気な事いうと自分に跳ね返るよ。←コメントに書けなかったけど....。