Abundzu

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Lady Audleys Secret/Mary Elizabeth Braddon           「オードリー卿夫人の秘密」ブラッドン(1862年)

※ミステリーはお好き?

 

 「オードリー卿夫人の秘密」←私の秘密……?

  簡単な説明:説明になってる?

 

 

・名前を偽り身元を隠してオードリー卿と結婚。←今の日本ではできんな

・実は他の男性と結婚しており、彼が現れると殺そうとする。←殺したんか?

・秘密を守るために放火や殺人未遂を行なう。←滅茶苦茶だろ

 

推理小説の要素をも孕むこの物語は、

 秘密を隠そうとする者と、それを暴こうとする者の闘いの過程を描いたものである】

 

 

私、

家族に対して秘密はないけど、

ついた嘘は墓場まで持って行く。

※嘘と誤魔化しで生きてるから もう大変なのよぉ。( ;∀;)

 

 

 WikiさんやGoogleさんで、コメントや説明を探したけど良いもんがなくて。

電子書籍ならあるみたい。

 

en.wikipedia.org

 

https://ja.jejakjabar.com/wiki/Mary_Elizabeth_Braddon

 

参考までに、

「レディー・オードリーの秘密」で、2014年に三馬志伸さんが訳してるけど、

こちらは読んだ事がないです。

 

 

PS:

1880年代になると現実世界においては「切り裂きジャック」が現れ、

小説の世界ではシャーロック・ホームズが登場する。

 

 

 またね.. (^.^)/~~~       

必ず叶う ひとつだけの願い

ねぇ、ねぇ、

神様が現れて、

「願いを一つだけ叶えよう」 って言われたら、
何をお願いする?


私は…....

・永遠の美? ←ある意味恐い。

・健康? ←私だけ健康でもねぇ。

・お金? ←旦那と喧嘩のもとになりそう。

・世界平和? ←武器商人に暗殺されるな。

・ドラエモン? ←あ、これが良いかも。


私の願い。
ドラエモンが欲しいです。


あたまんなか、壊れました。

Der Vorleser『朗読者』:Bernhard Schlink

※高慢な私は、自殺した彼女の気持ちが理解できる。


久しぶりに階段の本棚を覗いた。
部屋を片付けろ。って、家族には言うくせに、
自分の本は整理整頓ができていない。

読む本と、
二度と読まない本を整理しようと思うが、
思うだけで一日は終わる。
情けない....。


数年前、
10年以上前に映画にもなった「朗読者」
文章の書き方より内容に惹かれ 何度も読み直した本。

自殺した彼女の気持ちが理解できて、私も同じ行動をするだろうと思った。
自分から死を選ぶことは決して良い事ではないけど、
私は彼女を責める事などできない。

ja.wikipedia.org

※1995年に出版されたベルンハルト・シュリンクによる長編小説。
 2008年に映画化され、その翌年には日本でも公開された。

新潮社がお勧め。


本当は minorityに関する小説を探していたんだけど、
暫くはドイツの作家を漁りそう。

何故かロシア、ドイツ、イギリスの作家が好き。
お勧めの本があったら 誰か紹介して下さい。

どうぞ宜しくお願いします。