※サキ (Saki)、本名:ヘクター・ヒュー・マンロー
イギリスの小説家 ブラックユーモアの強い、意外な結末をもつ作品を得意とした。
立ち位置が変われば意見は変わる
人の話を聞くことも大切 ってことで、、、、、で?
現実は小説よりも奇なり を、
経験しまくっている私
もうじき50代
マンマを食べながら我家の坊ちゃんを抱っこし、貧乏を嘆き眠りますわ
久しぶりのSAKI
昨夜はブラックユーモアに入りたくてSAKIを選んだ。
レベッカでも良かったんだけど短編が読みたかった。
ja.wikipedia.orgインド警察に勤務していたスコットランド系の父のもとにミャンマーで生まれる。
2歳のとき、母が妊娠したため母子4人でデヴォン州ピルトン(Pilton)に住む
父方の祖母および2人の叔母のもとに滞在中に、
母が牛に突かれて流産、死去し、そのまま姉、兄とともに祖母と叔母に引き取られた。
1900年、ギボンを範として書いた歴史書『ロシア帝国の繁栄』を出版。
1902年から1908年まで『モーニング・ポスト』の特派員としてバルカン、ワルシャワ、ロシア、パリに赴き、その傍らで短編小説を執筆。
その後ロンドンに腰を落ち着け執筆活動を継続する。
第一次世界大戦がはじまると、
すでに43歳となり規定の年齢を過ぎていたにも関わらず軍に志願し、
軍曹勤務伍長まで昇級するが、1916年にフランスの前線で命を落とした。
煙草の煙で敵に居場所が知られることを怖れて言った「その煙草を消してくれ!」("Put that bloody cigarette out!")が最後の言葉で、
その直後にドイツ軍の狙撃兵に頭を撃たれたと伝えられる。