Abundzu

Lebe gehorsam

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Ethica:Baruch De Spinoza/ エチカ :スピノザ

※嫌いではないが 苦手な人

 

 

争い事が嫌いな私。

十人十色で いろんな人がこの世には居るのよ。って考える。

ほら、

最初から求めなければ腹も立たないじゃない。

 

 

でも

でもね、

会社の仲間なのに 苦手な人がいる。

 

悪い人じゃないの、多分。

話したこと無いけど。

 

ただ私と合わないだけ。

理由?

そんなもん無い。

なんとなく嫌なんだもん。

 

今まで関わらないようにして来たけど、

社長の一言で一緒に仕事をすることになった。

もぅね、苛!って感じ。

きっと顔に出たわ。

 

自由気ままに仕事をしてきたのに、

好きなメンバーでワイワイやってきたのに、

50まじかのおばちゃんに こんな試練を与えるのですか? 

 

悪い人じゃないと思う。

ただ顔が嫌い。←言っちゃダメ!

男のロンゲ&デブは嫌!←NGです、Mさん!

どんなに優秀でも、あたいは嫌!

 

大人げない?

結構です。

 

小奇麗なロンゲならまだ良いよ、ただのデブなら許せるよ。

でも不潔にしか見えないんだもん。

 

スピノザよ、あんたはある意味偉いわ。

    ↓

人間の感情とは欲望、喜び、悲しみの三種類から構成されており、

例えば外部の原因の観念を伴う喜びが愛であり、

外部の原因の観念を伴う悲しみが悩みであると理解する。

 

エチカ (スピノザ) - Wikipedia

 

この感情を制御することができない無力こそが人間の屈従の原因であり、

理性の指導に従うことで自由人となることができると論じる。

本来的に不自由な人間が自由を獲得するためには

外的な刺激による身体の変化に伴って生じる受動的な感情を克服する必要がある。

そのことによって人間は感情に支配される度合いを少なくし、

理性により神を認識する直観知を獲得することができる。

 

 

「修行だな」

「イジメですか?」