※エマ・ウッドハウスを作者オースティンは
「私のほかには 誰も好きになれそうにない女主人公」としている。
1814年の作品。
「私の他には 誰も好きになれそうにない」
書いた本人以外、
誰も好きになれない主人公って、なんかいいなぁと思って。
ひねくれ者ですから(笑)
内容:
恋愛の橋渡しを気取るエマが、紳士的男性ナイトリーによって自らを見つめ直し、
成長し結婚するまでを描いた恋愛小説。
何故かオースティンが好き。
恋愛小説ってあまり読まないけど、オースティンは読む。
何でだろ?
食後のデザートにはまった感覚?
ん?
違うな。
よく分からん。
現実が嫌な時ほど 本の世界へ逃亡する。
大掃除を控、全て見なかった事にする。
本棚の整理も、
押入れの整理も、
開かずの間の掃除も、
ぜーんぶ 見なかった事にして、
寝る。
坊ちゃんとネンネ
可愛いなぁ。
※yukinekokeiさん家のニャンニャンが21歳と。なんかね、嬉しかった。