Abundzu

Lebe gehorsam

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不倫は男の甲斐性?『コレラの時代の愛』     :ガルシア・マルケス

 

 

我家のダーリン、

「浮気できる程、稼いでないし」  自分で言うなよ…

 

「ぶーこちゃんの方が しそうだよね」 そっか?

 

昨夜の話。

ひょんな事から不倫話に花が咲く。さく、咲く、サクで、さいた!

 

・不倫って、いけないのかなぁ?

・いけないんじゃない、世間一般的には。

 

・人様の者に手を出すのはご法度だろ。

・家庭が崩壊しなきゃ良く無い?

 でもさ、恋って仕方ないじゃん。

 誰かを好きになってしまったら どうにもならないじゃん。

 

・人間だから理性があるだろ。

 

・そんなもん無くなるのが 人を好きになる事じゃないの?

 その前に、男の甲斐性って言うけど、女の甲斐性とは言わないのね。

 女性だと悲劇のヒロインみたいになるの?

 

・なんか面倒だね、この会話。

 

結論なんて出ないけど、浮気は個人の責任範疇で。

 

でもね、

いくつになっても誰かを好きでいたい。

それが旦那でなくても、

何かにトキメキ 夢中になっていたい。って思うけど、

誘われれば「面倒臭い」って、断ってしまうのよねぇ。

ほら、危険な香りのする男っているじゃない。

めんどうじゃん、ね。

 

 

不倫の話ではないけど、大好きな小説

コレラの時代の愛を。

 

ガルシア・マルケス

Gabriel José de la Concordia García Márquez1928年3月- 2014年4月

 

ja.wikipedia.org

初恋の女性を51年9ヶ月と4日待ち続けた男の壮大な愛の顛末を描く。

でもね、待って居るあいだ遊びまくってたのよ(笑)

人間なんてそんなもんよね。