※子供は親を選べない
「自由になれる気がした、15の夜」:尾崎豊
「足に絡まった鎖引き裂いて
自由になれよ、子供のように」:BOØWY
スーパーで立ち話をしている女性陣と遭遇。
これがまた長く永遠と話している、売り場の前で。
小学校低学年の子供はスーパーの中を走り回る。
そりゃ母ちゃんたち長話してるもんな。
暇だわな。
そのうち一人の女性が怒鳴り出す。
「ウロウロしないで!」「ちょっとぉー」ってな具合。
そんで軽く叩かれる。
子供は お決まりの泣きじゃくり。
中学生の子供(女性)は半分諦め。
近くのお菓子売り場を物色。
「ママ、これ買って」って、軽くおねだり。←慣れてるな(笑)
子供の頃は早く大人になって 自由になりたいって思ってた。
大人になったら子供時代が 一番自由だったと気付いた。
今の子供達はどうだろ?
自由か?
楽しいんでいるか?
感性育んでいるか?
親は選べないけど友達は選べるぞ。
立ち話をしている女性陣達も、
誰かと話す事で ストレス発散にもなるんだろう。
それはそれで理解できる。
でもな、時と場所を選ばんとな。
私の子供時代は商店街がまだ健在だった。
肉屋、魚屋、八百屋。
母ちゃんと買い物に行くと長いから、神社通りの商店街を探索してた。
かなりの確率で同級生と会う。
人が集まれば神社へ突進。
何をするでもなく、何かを見つけて遊んだ。
神主が見守る中、神社の境内を破壊してた。←神様スマン。
今は子供にとっても、大人にとっても生きにくいな。
そうそう、先日の南瓜プリン&豆乳プリンの話。
結果、、、、惨敗(笑)
これ、カボチャプリン。のはず。
南瓜庵?
カボチャの量が多かったらしい。
これ、豆乳プリン?
なんぞや?
一時間程蒸たけど固まらない。
反対にこれがNGだったみたい。
人様にお見せするのが恥ずかしい物体になった。
もう笑うしかない。
結局 一人で食べた。
なんとかなるさ~では、なんともならんって、学んだ。
もう一回、頑張る。
家で作ったお菓子なら
糖尿病の母ちゃんも安心して食べれるしね。←ちがう意味で不安かも...
明日は母さんの腰の手術日が決まる。
ちょっとの心配はあるけど、母さんの生き抜く精神を信じるの。
母ちゃん、一緒にたくさん美味しい物を食べようね。
Mさんよ、しっかりするんだぞ!