Abundzu

Lebe gehorsam

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ぼんくら

※ワシーリー・グロスマン/システィーナの聖母 


コロナウィルス騒動で、
可能な限り自宅で仕事をするようになった。

自宅で仕事?
するわけないじゃん。

株価は暴落だし(笑)
スパーから刺身は減るし。
まぁ、時間があるなら自分の人生でも振り返れ。ってことで。。。。


自分の意志が無い子は、
人の意見に左右されやすいわけで、
反省という名のもとに後悔をし、
ならくの底に落ちる落ちる・・・

底辺まで落ちたあたしは、
這い上がる方法を考えたけど、、、めんどくさい。

努力、根性、忍耐。。。無理!
40過ぎて努力なんてしたくないし、
今まで頑張った分 遊びたいし、
ダーリン、お金ちょーだい。

無理でしょう。

ねぇ ぶーこちゃん、たまにはゆっくり本でも読んだら。
じゃぁ 本買うから お金ちょーだい❤
・・・・・・・・・
無視かい!

グロスマン:人生と運命でも読んで、反省しよ。。。。
※システィーナの聖母を読んだ母は、我が子に向かって「ぼんくら」と。
 意味不明……



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グロスマンは第二次世界大戦時には従軍記者として名を馳せたにもかかわらず、
戦後は反ユダヤ主義の標的にされ、長篇小説『人生と運命』は原稿類一切をKGBに没収された。
以後、作品はほとんど出版されなくなった。
それでも彼は書き続ける。
統制管理とテクノロジーが優先された体制を生きる人間に対する透徹した省察は、現代社会に多くを投げかけてやまない。