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Lebe gehorsam

子無き「ばばぁ」と言われて


題名の通り子無きババーと、
近所のクソガキに言われた44歳、流産歴3回のM。

イヤ、参ったね。
子供は好きだよ。
だがね、悪気は無いと思うが、これは落ち込んだ。

事の由来はこうだ。
我家の周りは桃畑、葡萄畑、無花果に柿と、果物の宝庫だ。
これを育てる農家の方々は、くっそ暑い中、大事に大事に育てて来たのである。
大きくなれよ、
甘くなれよ、
沢山の人達に喜んでもらえよ、と。

この苦労も知らず、
夏休みが終わった小学校高学年の子供等は、
休み気分が抜けないのか悪戯が過ぎる。
そう、悪戯がすぎるのだ。

子供達は誰も見て居ない事を良い事に、畑へ勝手に入り、食べもしない果物を盗る。 
しかも大量に。
盗った果物をどうするか?
一口かじって捨てる。
ボール玉を投げるように、葡萄の粒を一つもいで、仲間に投げつける。鬼ごっこの開始。

これ、激怒するだろ。
食べ物を粗末にしたらいかんと、親に教わらなかったか?
その前に、おまえんち爺さんも米作ってるよな?
注意したあげく言われた言葉が「子無きばばぁ」・・・意味、違うだろ。

近所でも子供の居ない我家は少し目立つ。
二人しか住んで居ない一軒家、二人で住むには広すぎる。
村の運動会にも参加しない。←だって、楽しそうな親子の姿をみるの、辛いのよ。
近所の若い主婦と、距離を置く。←だって、ママ達の会話は??なんだもん。

とうぜん我家に子供が居ない事を この子等は知っているわけで。
子無き・・・この言葉には涙が出そうになって。
残酷よね。
子供って、残酷よね。
無邪気とは、邪気が無いと書く。

おい、本当に邪気が無かったのか?

44歳、もう子供は諦めようかな・・・